ガーデンシェッド‐お庭の小屋‐
使い道は様々です
園芸道具や土、肥料などを収納目的だけでは無く、庭のフォーカルポイントとして利用できます。
こちらの小屋はアセチル化木材アコヤとアコヤ木材をパネル化したトライコヤを使用した木製の小屋です。
ガーデンの中に造られた、視線を集めるポイントのことをフォーカルポイントといいます。
ガーデン全体のまとまりをつくるのにも欠かせません。
ガーデンシェッド(小屋)、アーチやパーゴラのデザイン、設計施工のご紹介です。
園芸道具や土、肥料などを収納目的だけでは無く、庭のフォーカルポイントとして利用できます。
こちらの小屋はアセチル化木材アコヤとアコヤ木材をパネル化したトライコヤを使用した木製の小屋です。
木製小屋の欠点は耐久性にあります。
見た目はかわいいのですが、すぐ腐ってしまうなどの理由でメタル製や樹脂性を利用される方が多いのです。
しかし当店の使用するアコヤ材は地上50年地中25年の耐久性に加え、反りや割れなどの材料変化も非常に少ない木材です。
このアコヤ材を工場で製作、塗装作業を行い、現場で組み立て作業を行います。
工場で製作する事で品質の安定性、工期の短縮、塗装の美しさなどに加え、作業手間軽減でコスト削減に繋がります。
小屋をフォーカルポイントとして考えるとき、大事なポイントは屋根と扉になります。
小屋は家に比べて屋根が低く、少し離れると屋根が非常に良く見えます。この部分を当店では木製にしております。完全防水ではありませんが、中の物が濡れる事はありません。
屋根の反射が無く無塗装にする事で材木の経年変化でグレーに変わっていくのを楽しめます。また、大きくなるツルバラを這わせて楽しむ事もできます。
現地の環境にもよりますが庭の西側に設置がお勧めです。
高さは2100ミリ~2400ミリになりますので、西日よけにも最適です。
パーゴラやガゼボは、空間に立体感をもたらし、さまざまな形状で取り入れることの出来るエクステリアのひとつです。
つるバラとの相性が良く、枝の誘引アレンジにより、奥行きを感じる風景をつくります。
ガゼボとバラの組み合わせは、庭にロマンチックで優雅な雰囲気を生み出せるため、とても人気があります。
ガゼボとバラの組み合わせの魅力
・豪華な景観の創造
ガゼボにバラを絡ませることで、立体的な花のオブジェが完成します。特に、つるバラを這わせると、ガゼボ全体が花に覆われ、まるで絵本の世界のような、息をのむほど美しい景観を作り出せます。
・日陰と香りの空間
バラが咲き誇るガゼボの中は、花々が作る自然な日陰となり、心地よい休憩スペースとなります。バラの甘く豊かな香りが風に乗って漂い、五感で楽しむことができる癒やしの空間になります。
・プライバシーの確保
バラの茂みが自然な目隠しとなり、庭の一角にプライベートな空間を作り出すことができます。人目を気にせず、ゆったりと過ごしたい時に最適です。
ガゼボとバラの組み合わせは、時間とともに成長し、毎年異なる表情を見せてくれます。ぜひ、あなただけの特別な庭づくりを楽しんでください。
限られた時季に取り組むエクステリア作業では、ご予定出来る作業数に限りがございます。ご相談をお受けする時季やご予約の状況により、お待ちいただく場合がございます。
また、外での作業となる庭仕事は、天候などの影響により、日程に変更を生じてしまうケースが多くございます。スケジュールの調整が難しいため、お急ぎとされるご相談やご希望日が少ない場合などには、対応をご予定出来ないことがございます。
ご相談は作業の対応時季に限らずお受けしていますので、余裕をお持ちの上お問い合わせください。
庭仕事に関するご相談、お問い合わせにつきましては、お電話、LINEメッセージから受付しております。