バラを守るための年間管理について
毎年、急にバラがグラグラしたり、なんとなく元気がなくなったりすることはありませんか。
そんな症状の原因のひとつが、コガネムシの幼虫による根の食害です。
土の中で根を食べられるため、気付いた時には株が弱ってしまっていることも少なくありません。
なぜ繰り返し対策が必要なのか
コガネムシ対策は、一度薬剤を散布しただけでは十分ではない場合があります。
卵には薬剤が効きにくい
土の中にはすでに卵が産み付けられていることがあります。
卵の状態では薬剤が効きにくく、孵化した後に幼虫が根を食害し始めます。
外から成虫が飛来する
コガネムシは飛んできて新たに卵を産みます。
そのため、一度対策をしても再び発生する可能性があります。
活動期間が長くなっている
近年は気温の上昇により、害虫の活動期間が長くなる傾向があります。
年間を通した計画的な管理が重要になっています。
薬剤は使用回数を守ることも大切です
薬剤には定められた使用回数があります。
• オルトランDX:年間5回まで
• ダイアジノン粒剤:年間2回まで
必要以上に使用すると、薬剤耐性の発生や土壌環境への負担につながる場合があります。
適切な時期に、適切な回数で使用することが大切です。
ヒロガーデンの管理について
当店では、春のメンテナンス時に
• ダイアジノン粒剤の土壌混和
• オルトラン粒剤の散布
などを行い、コガネムシ幼虫の発生を予防しています。
その場限りの対策ではなく、年間を通してバラが健やかに育つ環境づくりを大切にしています。
バラの管理でお困りの方へ
毎年コガネムシ被害が出る。
株元の勢いがなくなってきた。
何を使えばよいかわからない。
そのようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
お庭の状態や栽培環境に合わせた管理方法をご提案いたします。


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